ママレポート有★子どもの病気と体調不良一覧「伝染性紅斑(リンゴ病)」

症状

両方の頬に紅斑ができ、リンゴのように真っ赤になるのが特徴。発疹は頬から始まり、最初は発疹もまだらですが、1〜2日でレース状に腕、太もも、お腹、お尻などにひろがります。多少むずがゆかったり、ほてった感じがします。また、熱は出ないか、出ても微熱程度です。
発疹前に発熱や咳などの風邪症状が出ることがあり、その後5〜7日ほどで発疹が出始めるため、最初は軽い風邪だと思いがちです。冬から夏にかけて、学校や幼稚園、施設などで流行しますが、発疹が現れたときには伝染力はありません。顔の発疹は2日ほどで消え、腕や足も1〜2週間ほどで自然と薄くなります。

かかりやすい年齢

10歳までの子どもに多い。

約6割が3〜6歳

感染経路・潜伏期間

飛沫感染・母子感染

約10日〜20日間

診断・治療

原因ウイルスの特効薬はないため、必要に応じて対症療法を行なうのみです。地域の流行状況、顔面の蝶形紅斑などの症状から診断し、検査はほとんどしません。

登園・登校の目安

学校や幼稚園では、出席停止の日数などは定められていません。また、発疹が現れたときにはウイルス排出はなく、伝染力はありません。

家での過ごし方

発疹は直射日光や入浴で悪化するので注意が必要です。回復してきてからもぬるめのお風呂で短時間にすると安心です。掻いてしまうと、肌が荒れて治りにくくなるため、気をつけましょう。また、発疹がある間は無理をせず、家の中で静かに過ごすといいでしょう。

合併症

特になし

その他注意事項

妊娠12−20週の妊婦がかかった場合は、胎児が感染し、胎児水腫を起こして妊娠の継続が困難になることがあります。妊娠中に上の子がかかった場合は、念のため、かかりつけの産婦人科医に相談しましょう。大人の場合、無症状で気がつきにくいそうです。また、ママがかからないように、数日間は、パパや親族に協力してもらうなどして乗り越えましょう。

ママの体験レポート

体験レポート「顔の発疹の出方がリンゴ病特有のものではなかった!」byトクママ
【かかった年齢】4歳

【症状】鼻水、鼻づまり、咳の症状などが3日ほど続き、少し顔に赤みが見られた&37℃の微熱があったので、小児科を受診。こういった症状だといつもは「喉が赤い」とお医者さんに言われるのに、その日は言われず、「風邪」という診断。変な風邪だなと思っていたら、夕方になって鼻頭の辺りから耳にかけて赤くなってきました。「リンゴ病?!」と思ったけれど、リンゴ病の典型的な赤みではありませんでした。そして、夜お風呂に入るときに体を見たら、二の腕にたくさんの発疹が!リンゴ病特有のレース状の発疹だったため、翌日小児科受診。ここでリンゴ病と診断されました。

体験レポート「顔の発疹の出方がリンゴ病特有のものではなかった!」byひろママ
【かかった年齢】10歳・4歳・30代ママ

【症状】学校で、上の10歳の子どものほっぺや腕、ふとももが急にレース状に赤く肌がはれてきて保健室の先生に「リンゴ病かな~」と言われたと返ってきました。顔をみると、赤い! そういえば、数日前から鼻水が出ていて、風邪ひいたかな~、と思っていました。同時期に下の子も熱はないけれど、咳、鼻水で幼稚園を休んでいたので、風邪だと思っていたら、しばらくして、赤ら顔に。上の子ほどひどくなく、2日ほどで、赤みもひどくならずに引いた感じでした。上の子の赤みが引くころ、今度は私が腕と太ももにレース状の赤みが!!これが本当にかゆくて、子ども達よりも長引き日焼けの時期とかさなり、ひどいつらさでした。やはり1週間ほど前から体調が不調で、熱も37度ぐらいのだるさが続いていました。いずれにしても、かかるのは一生に一度のようで、妊娠中にかかるとあまり良くないようなので、娘が子ども時代にかかってしまってよかったのかな、と思いました。私が一番ひどかったので、子どもより大人の方がひどくなるのかも?!

yuri

yuriスマイルママコム編集部ライター

投稿者プロフィール

専業主婦からママライターに転身。ママ向けメディアを中心に執筆。得意ジャンルは、バイリンガル子育て、育児、旅行など。2010年長女を出産。長女は、小2で英検2級を取得。新たにスペイン語に挑戦中。

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