【ママ講師虎の巻】第10巻 書面にした方が良い事項と団体保険

スマイルママコミュニティ読者の皆さま、こんにちは!

ヨガインストラクターの田村佐保姫(たむらさおみ)と申します。

美ジュアル撮影会プロフィール写真

読者さんのなかには、

ママ講師をされている方、

あるいは、これから目指している方もいらっしゃるかな、

ということで、私自身がママ講師として

感じた事やお伝えしたい!ということを

今回、ママ講師虎の巻【SAOMI流】を12巻に渡り、

連載させて頂いております♪

 

 

さて本日のテーマ第10巻

 

書面にした方が良い事項団体保険 

についてをお届けします♡

オフィス

ご案内を作成して、クレームやトラブルを回避(^_-)-☆

ちょっとタイヘンな作業ですが、是非作成をおススメします!!

,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

まず私のヨガ教室のご案内にのせている事項

■レッスン料金の支払い方法

■予約の仕方・お教室の特徴

■教室内の決まり事

■キャンセルのときのルール

■連絡先

■ホームページアドレス

 

 

 

 

色々な種類の教室を思い浮かべて、私の教室のご案内には載せていない事項も

書き出してみました!!ピンッとくるものがあれば、ぜひ取り入れてくださいね☆

 

1⃣キャンセルのときのルールについて

(例)お花レッスンの場合、生花で持ち越せないので、講師が心を込めて作成し郵送。料金は振込みで頂く。

(例)食べもの系レッスンで、材料を持ち越せないので、キャンセル料を頂く。

(例)ヨガレッスンの場合は、振替も可能。

etc(教室の内容により変わってきますね。ご自身のお教室に合わせた、キャンセル時のルールがBESTと思います。)

 

 

2⃣HP、ブログ、FBに写真掲載OKかどうか。

顔が写っていなければOKか。またはNGか。

 

 

3⃣生徒様が撮る写真撮影について

どこまで撮影OKなのか。(例)『他の生徒様の顔の撮影禁止』『レッスンの動画撮影禁止』等

 

 

4⃣入室可能時間

開始直前は、準備などで先生は大忙し☆

入室可能時間をお伝えしておくと良いと思います。

 

 

5⃣お子様の安全管理について

(例)レッスン中のケガやお子様同志のトラブルは、危ないことがないように見ていきますが、

お母様の監督のもとご参加いただけるようお願い申し上げます。

※お子様連れOKクラスでは、気をつけた方が良いについては、次号のとらの巻で詳しくお届けいたします!

 

 

6⃣レッスンはムリすることなくマイペースで

※これは必ず載せた方が良い、とても大事な項目と感じます。

特にヨガでは、ムリをするとケガに繋がってしましますので、

必ずご案内に入れるようにしています。

 

 

7⃣参加者ご自身、または保護者の方の体調管理のもとご参加ください。

安全にエクササイズ出来るように、ヨガではこの項目も、必ず入れています。

 

 

8⃣お食事系のレッスンの場合、お子様の食べ物・飲み物はつくかどうか。

お子様の分も出す場合は、子連れでない方が、損をした気持ちにならないように、少しでも良いので、お子様分料金も

頂くのがベストと思います。

 

 

9⃣飲食禁止の場合はその旨

お子様連れOKヨガクラスのときに、飲食禁止と知らずにレッスン中に飴玉を食べさせていたママがいました。

気付くと、チビッコなので、そのアメを口に入れたい出したり、、破片が散らばてしまったり、、

タイヘンだったことがありますので、最初からしっかりとお伝えすると良いと思います。

 

 

ザーッと書き出しても、こんなに沢山。

ぜひピックアップして、お役立ていただけたら幸いです。

 

メモ

 

 

 

団体保険

安心して働く策として、 ヨガ教室名義で団体保険に加入しています。

団体保険加入は、教室の信頼度にも繋がると感じています。

自分だけでなく、参加中の生徒様や、

物(借りているスタジオ内の用具)を破損してしまった時などにも適用する保険で、年払い1000円くらいの保険料です。(売り上げにより保険料が変わります)

色々な保険会社がありますので、良く調べてみてください。

きっと目的に合った保険が見つかると思います。

 

 

次回は、お子様連れOKクラスでの安全面について

お届けしたいと思います。

ぜひ楽しみにしていてくださいませ♪

 

 

Happy&Happyヨガ教室 スクール代表兼インストラクターSAOMI

※文章は編集部にて編集、加筆している箇所がございます。

田村佐保姫スマイルママ講師/ヨガインストラクター

投稿者プロフィール

ヨガインストラクター。
ヨガインストラクター(IR)という働き方を通じて、
笑顔で働けるママを増やしていく、IR養成コースを開校。
「日本ママサロン協会」代表も務める。

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