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『ハッピーライフバランス』で輝くマイライフ! 第1回☆「ハッピーライフバランス」って何??
- 2015/5/15
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『ハッピーライフバランス』で輝くマイライフ!
第1回目「ハッピーライフバランス」って何??
こんにちは! スマイルママコムの芳川です。
「ハッピーライフバランス」のページにお越しいただき、ありがとうございます!
「ハッピーライフバランス」って今までに聞いたことありましたか??
ない・・・と思います!
というのは、実は私の造語です(笑)。
今日は第1回目ということで、この言葉が生まれたきっかけと
提唱したい理由について書かせていただきます。
「ハッピーライフバランス」を感じた出来事
「ハッピーライフバランス」。
この言葉が生まれたきっかけは、
私自身の「母」から「あること」を感じたことでした。
母は、私が生まれたころからはずっと専業主婦で、
母として、妻として、そして一緒に住んでいた祖父母の
嫁として、家族を支えてきました。
そんな母が、祖父母の介護と看病を経て最後を看取った後、
自分の時間ができ、体調管理も考えて通いだしたのが
フィットネスジム。
ジムでは母よりもずっと年上の方達が
楽しそうに体を動かしていて、年配の方も
イキイキとしていて、楽しそうにしてます。
母もジムでお気に入りのスタジオプログラムを目的に
週に2~3回通っていました。
体調が悪いときやジムに行けない日が重なると
ストレスがたまり、身体も不調になるようでした。
私が仕事の時で子どもが体調が悪い時、
夫がNGの時は母に子どもをみてもらうこともありました。
ただ、ちょうど母のお目当てのプログラムがある日だと
「お母さん、ジムに行かないと体調が悪くなっちゃうんだけど」
といい、お願いができず、友人にお願いしたことも。
孫(娘?)<ジム
という図式に正直驚きつつも、私はこう思ったのです。
「母にとってジムは幸せのバランスを保つための重要なことなのだ。」
「ハッピーライフバランス」は歯車のよう
そう、私が気づいた「ある事」とは、
人によって違うそれぞれの「幸せの歯車」がバランスを取りながらまわっている。
ということだったのです。
母にとって「ジムに行く」ことは、
大切で欠かせない「歯車」のうちの1つで、
ジムにいけないと、他の歯車までうまくまわらなくなってしまう
「幸せのバランス=ハッピーバランス」の重要素だったのです。
そうえいば、私自身が専業主婦だったころ、世間で言われ始めた
「ワークライフバランス」という言葉を聞くたびに
「私には関係ないのね」とややふて腐れていましたのを思い出しました。
働いていない人にとっては・・・「ワークライフバランス」は
あまり関係ないかもしれませんが
「ハッピーライフバランス」だったら老若男女、
万国共通で通じるのでは?!!
そう思いました。
歯車になっているハッピーライフバランスのロゴ
私自身改めて考えた「ハッピーライフバランス」
自分自身を振り返ってみると、
最初の子どもを出産した26歳の頃、見知らぬ土地での慣れない子育てに
「まだ10分しか経っていない・・・」
1日がとてつもなく長く感じて疲れていました。
子育てサークルに行っても、子どもを追い回しているだけでママ友が出来ず
「誰とも友達になれなかった・・・」
と自己嫌悪におちいることもしばしば・・・。
第一子出産後は子どもはかわいいと思いながらも、
ストレスがたまり、夫が帰ってくるまで「子育て」がまさに「孤育て」。そんな日々でした。
そんな中、美容院や医者にひとりでの外出が出来たとき
久々のひとり時間にリフレッシュできて、
帰宅して子どもを抱きしめる時には、今までよりも
ず~っと優しいママになっているのに気付いたことがあります。
今思うと、私にとって
「ひとり時間」がその時の歯車の一つ
であったにも関わらずそれに気づかず、ハッピーバランスを崩し、
モンモンとしていたのかもしれません。
ママにお伝えしたい「ハッピーライフバランス」
私がそうだったように、意外と自分では「ハッピーの要素」が
何なのか、その「ハッピーの要素」のバランスが良いのかどうか、
分からないものだったりします。
歯車の内容は、家族形態やライフスタイルの変化とともに
年月をかけて変わってくるもの。
ママがハッピーだと、子ども達、そして家族みんながハッピーになるもの。
ハッピーな家族が増えれば、日本中、世界中の方達にもハッピーが広がると思います。
ハッピーの連鎖が広がるように、幸せのエッセンスはみんなで共有できたらとうれしいもの。
ぜひこれから「ハッピーライフバランス」を一緒に考え、実践できたらと思います!
どうぞよろしくお願いします!
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