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季節のお話「バレンタイン」【スマイルママコミュニティ】
- 2020/2/12
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2月のビッグイベントといえばバレンタインですね♪
百貨店では、国内外のチョコレートが一堂に会し、年に一度のチョコレートの祭典が催され、盛り上がりを見せています。
では、さっそくバレンタインについてお話しさせていただきたいと思います。
バレンタインにチョコレートを贈るのはなぜ?
日本では、バレンタイン=チョコレートが定番ですが、
海外ではバレンタインにチョコレートを贈るという習慣はあまりないようです。
さらに、海外では男性から女性にプレゼントを贈るというのが一般的とのことで、日本とは真逆の習慣で驚きですね!!
では、日本でのバレンタインの習慣はどのように定着したのでしょうか。
1950年代に欧米諸国のバレンタインの文化を日本にも取り入れようとする動きがはじまります。
そこで、大手百貨店が新聞に「バレンタインセール」と銘打って宣伝したのが始まりとされています。
日本でバレンタインが始まった当初は、チョコレートを贈るという習慣はまだ定着していませんでした。
バレンタインの文化が世の中に認知されていった1960年頃、チョコレート業者が、
「バレンタインにチョコレートを贈ろう」という広告を出し、キャンペーンを行ったことが、
日本で“バレンタイン=チョコレート”という習慣が定着したきっかけといわれています。
企業の商業目的で始まったバレンタインですが、文化が普及したことによる経済効果はどのくらいなのでしょうか。
近年、日本でのバレンタインの経済効果は1200億円~1300億円と言われています。
ここ数年、やや減少傾向にあるようですが、日本におけるバレンタイン文化は日本経済において大きな役割を担っているといえますね。
大注目の“ルビーチョコレート”
みなさんルビーチョコレートってご存じでしょうか?
ダークチョコレートやミルクチョコレート、ホワイトチョコレートに次ぐ
『第4のチョコレート』として注目されているのです。
スイスのチョコレートメーカーが10年以上かけて開発したチョコレートで、ピンク色をしているのですが、
着色料もフルーツのフレーバーも入っておらず、ルビーカカオ豆から生まれたチョコレートです。
どんなお味なのか気になりますね♥
PLAZAで買えるルビーチョコレート
出典:PLAZA ONLINE STORE
最後までお読みいただきありがとうごさいました。
【参考】
https://store.c-c-c.co.jp/column/valentine/origins_of_valentines_day/
https://venture-finance.jp/archives/26775
https://cookbiz.jp/soken/culture/valentine_yurai/
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