yoshikawayumi,芳川ユミ,スマイルママコム

ママや地域の企業の皆様に愛され、支持され、早10年。これまでの道のりやスマイルママコムへの熱い思いを、芳川ユミが洗いざらい話します!

取材・文/植村 理絵
撮影/織田 桂子


誕生の根っこ 楽しい!悔しい!がスマイルママコムを生み出した

「Kids Dream Edu知っています!」「ママコムが主催だから来ました」「参加してよかった」「やっぱりママコムじゃないと」。ママたちのそんな声に後押しされながら活動を続け、早11年。私自身は、ママたちの笑顔を応援したくて、好きなことを続けているだけなので、どんなに忙しくても、大変さより楽しさが上回っています。

 

夫や親に、私のしていることを“あそび”と言われていた時期がありました。でも、それが「悔しい、仕事として認めてもらうんだ!」というエネルギーとなって成長し、スマイルママコムの今があります。

 

芳川ユミプロフィール写真Kids Dream Edu,スマイルママコム

芽吹く 好奇心と学びが成長の糧になった!

子どもの頃は、専業主婦の母と不動産業を営む父、3歳上の兄、祖父母と二世帯住宅に住んでいて、庭にたくさんの花が咲く自然豊かな環境で育ちました。父は電話がかかってくると、いつでも応答する人で、電話中はいつも「静かに!」と言われていました。家でも四六時中、仕事をしているような自営業に、当時は不満を抱いていましたね。

 

幼少期から、いろいろな習い事を経験しましたが、中学から始まった英語の学習は「楽しい!」と夢中になり、私の人生に大きな影響を与えてくれました。

 

高校時代、自分がどんな学部や大学を選ぶべきかわからず悩んでいた時、アメリカの大学では入学時ではなく、2年生の終わりに学部を決めるということを知りました。帰国子女が多い高校で、海外生活の話を度々耳にしていたこともあって、猛烈に留学熱が高まり、アメリカの大学へ進学させてもらいました。

 

大学3年生からは、Communication & CultureとStudio Artsの2学部を専攻し、現在の仕事のベースともいえるコミュニケーションやデザインを学びました。コミュニケーションを勉強として学ぶ一方で、グラフィックデザインや写真のような目で見るアートを学べたことは、現在の制作にも役立っています。

 

当時は、新聞記者になることが将来の目標だったので、1、2年生終了後の夏休み(5~8月)には、ボストンの日本人向けフリーペーパーのインターンシップで取材や撮影を経験し、3年生終了後の夏休みは出版社でアルバイトをしました。これが編集やライティングとのファーストコンタクトです。

ボストン取材

「地球の歩き方ボストンビジネス編」でボストンのホテル20数か所を1人でアポをと取って取材。自分が撮影した写真と文が本に掲載される喜びを初めて感じた出来事。今でも当時のノートは宝物。

 

高校卒業後、渡米した当初は全く英語が話せず、コミュニケーションが取れずに苦しみました。少しずつ解るようになると人と話すことや、学校の授業も楽しくなり、遅れていた単位を取り戻しながらもアメリカの大学を卒業できたことは、自分自身の大きな自信へとつながりました。4年生の時、留学生向けのキャリアフォーラムで、2001年にオープニングを控えた大阪のユー・エス・ジェイを受け、内定をもらいました。大学院への進学も内定していたのですが、就職氷河期だったこともあって就職を選択。

芳川ユミ

大学設定している留学生の正規授業が受講できるTOEFLのスコアをなかなかクリアできず、附属の英語学校に1.5年間在籍。スコアを越えた後は、なんとか遅れを取り戻し、4年間で大学を卒業するための単位を、夏休みや学期に追加して必死に取得。

 

大学卒業後はユニバーサルスタジオのフロリダで半年間の研修を経験。そこでは色々な人種、年齢層の方たちが働いていて、コミュニケーションをとりながら仕事をするなかで、色々な違いがあっても「人」として大切なことは誰でも変わらない、ということを肌で感じました。

アメリカでの生活

様々な人種、年齢層の方たちと一緒に働くことで、「人」として大切なことは万国共通だと感じることができた。初めての接客業にとまどうことも多かったが、色々な方たちがサポートしてくれた。

 

フロリダでの研修後、オープニング準備に向けて大阪に転居。社会人としての日本での新生活が始まりました。

芳川ユミ

お菓子を売る店舗に配属。オープニングスタッフとして、アルバイト研修やスタッフ管理を主に、店舗運営の仕事を担当。新卒でわからないことも多く、周囲の方たちにたくさん助けていただいた。

 

 

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