
毎日やってくるおやつタイム。夏はアイスクリームやシャーベットが主流ですが、マンネリ化してきます。
そんな時私がよく作るのが「わらび餅」。夏の来客時にも好評です。でも作り方は簡単。材料さえ常備しておけば、子ども達が帰ってくる30分前からでも作ることができます。むしろ食べる30分から1時間前に作るのが一番おいしく食べられるポイント。今回はその作り方をレポートしたいと思います。
材料 : わらび粉、砂糖(きび砂糖を使っていますが上白糖でもOK)、水、きな粉
- ①
- ②
- ③④
- ⑤
- ⑥
- ⑦
①わらび粉の袋の後ろ側にわらび粉に対する水の量が書いてあるのでその分量を鍋に用意します。厚手の鍋がいいです。
②中火〜強火にかけて木べらでぐるぐるゆっくり混ぜます。鍋底の方から混ぜること。
③沸騰しないように混ぜていると底からヌルッとわらび粉が固まってくるのが感じられます。
④全体が固まるようにぐるぐるスピードアップして混ぜます
⑤全体が固まってきたら、透明になるまでまだまだ混ぜます。この時は少し力が必要です。
⑥透明に近い色になったら、バットに空け、密着ラップをして保冷剤で急冷します。
⑦ほどよく冷えたら切り分け、きな粉をかけてできあがり。切り分けには私はお好み焼きのコテを使います。食事用ナイフでもうまくいきます。残りも冷蔵庫には入れず、密着ラップをして保冷剤で冷やしておきます。
できたては柔らかくておいしいです。
甘さもご家庭の好みを出せるうえ、たくさん作ることができるので、わらび粉は我が家に欠かせない常備食材です。
ぜひ、夏休みのおやつに、作ってみてはいかがでしょうか?
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