【季節のお話】梅雨を楽しく乗り切ろう!

梅雨について

ジメジメして嫌な季節到来ですが・・・

ここはプラスに考えてその季節にしか味わえない四季を楽しんでみませんか?

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【梅雨】
梅雨とは、6月から7月中旬にかけて、朝鮮半島、長江流域から、北海道を除く日本列島に見られる前の時期の事

【梅雨の起源】
梅雨は中国の「ばいう」として伝わり、江戸時代から「つゆ」と呼ばれるようになりました。
中国では黴(かび)の生えやすい時期の雨という意味で『黴雨(ばいう)』と呼ばれていましたが、梅の熟す時期であったことからのちに『梅雨(ばいう)』と呼ばれるようになりました。
日本で「つゆ」と呼ばれるのには、『露(つゆ)』から来ているそうです。

 

【梅雨の時期のおすすめの過ごし方】
お外に出てみよう!
*雨の音を感じる(傘に降る雨の音や、車が通った雨音、ざーざー、しとしと、ばしゃんと様々な音が楽しめます)
→小さなお子さんは感性が磨けます!(^^)!

*かたつむりを探してみよう
→かたつむりの触覚は・・・何本あるか知っていますか?

 

室内あそび・体を動かせないなら頭を使おう!
*折り紙あそび
→とても手が器用になります!
動物、キャラクター、小学生なら箸袋などを折り紙で作ってみよう!

*パズル
→画用紙に好きな絵を書いて、好きな大きさに切るとお手製パズルが完成☆

 

*陣地じゃんけん(幼稚園年長さん頃から)
用意するもの:新聞紙(人数分)  参加人数:何人でも
→大きく広げた新聞の上でじゃんけん、負けるごとに新聞を半分に
自分の陣地から落ちなければ勝ち☆小さくなる陣地から落ちないように頑張って!
誰が一番大きな陣地を維持できるかな?

 

*ふうせんあそび
→風船を膨らませてお尻で割る!(^^)!
誰が早く割れるかな?の競争ゲーム

→ビーチバレーならぬリビングバレー
風船を使って親子でバレー
(我が家では結構盛り上がります!)

→リビングテニス
風船を小さめに膨らませ、夏におなじみの”うちわ”を使って打ち合いします!
これも結構もりあがりますよ☆

 

ぜひ、梅雨時期のジメジメに負けずに室内で汗を書いて楽しく乗り切りましょう!!

 

季節のおはなし~あわせて読もう!~
てるてるぼうずについて

須崎珠衣

投稿者プロフィール

元保育士で現在二児のママ
海外生活で学んだこと、母になって感じたこと、自分の経験を生かしながらママ目線で様々な情報をお伝えしたいと思います。
保育士・幼稚園教諭二種免許

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